ローマのあるホテル。喫煙室の部屋なのでフロントに電話して
喫煙室に変えてくれといったら、暫くしてボーイがバカデカイ灰皿を
持ってきた。
汽車に乗ったが、灰皿が見当たらない。車掌にきいたら
床全部が灰皿だと答えた。
あるホテル・やはり煙草を吸う家内と喫煙室をとって二人で
思いっきり吸っていたら、入ってきたボーイからスプリンクラーが
感知して部屋中水びたしになっちゃうと言われた。
その後は寒い冬なのに窓を開けて吸っていた。
イタリアではなかったが、家族でメキシコに行った帰り、
メキシコ シティ、ワシントン間の飛行機のトイレで吸ったことも
ある。幸い煙感知器が作動しなかったので助かった。
やはり家族でスペインに行った時、カタラン タルゴの寝台車は
個室だが、室内禁煙だとアナウンスをしていたから廊下で吸っていたら
翌朝隣の個室の人から部屋で煙草を吸ったろうとなじられた。
廊下の煙が隙間から隣りの部屋に入ったらしい。