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獄中記
 僕の東京外語時代の恩師、柏熊達生(かしわぐま たつぉ)先生は
若くして亡くなられたが、多くの著書、翻訳を残された。
 そのうちの一つ、19世紀の詩人のシルヴィオ ペッリコが書いた
「我が獄中記」は彼がイタリアの独立運動の闘士としてオーストリアに
捕まって送った牢獄生活の記録だが、イタリア浪漫主義文学の
傑作と言われているだけに素晴らしい。
 柏熊先生の訳された本は今では手に入らないのではないかと
思うが、見つけられたら是非読むことをお薦めする。
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by pincopallino2 | 2012-03-31 20:24
イタリア紹介のテレヴィ番組 4月分 3
4月21日 15:00/16:00  タオルミーナ 旅チャンネル
         再放送 25日 10:00/11:00 16:00/17:00 22:00/23:00
16:00/16:30 ヴェネツィア  旅チャンネル
         再放送 28日 15:00/16:00
29日 22:00/23:00 
22日 16:00/16:30 ドロミーティ  旅チャンネル 
               29日再放送の予定
23日 10:00/10:30 ミラノ      旅チャンネル 
               29日再放送の予定
  26日 08:00/08:30 14:00/14:30 20:00/20:30
イタリア船で回る地中海クルーズ  旅チャンネル

 4月28日より 5月4日迄 イタリア映画祭
        東京 有楽町 朝日ホール
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by pincopallino2 | 2012-03-30 10:55
イタリア紹介のテレヴィ番組 4月 2
4月11日 10:00/11:00 16:00/17:00 パレルモ食巡り    旅チャンネル
       11:00/12:00 17:00/18:00 グルメの旅 ミラノ  旅チャンネル
   12日 11:00/12:00 17:00/18:00 ミラノ郊外   旅チャンネル
  14日 10:00/11:00             地中海クルーズ   旅チャンネル
       15:00/16:00 アグリジェント     旅チャンネル
15日 22:00/23:00 アグリジェント     旅チャンネル  再放送
   16日 23:15/23:45 ヴェネツィア      NHKBSプレミアム
18日 10:00/11:00 16:00/17:00 汽車の旅       旅チャンネル
20日 11:00/12:00 17:00/18:00  シチリア・ダイビング 旅チャンネル 
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by pincopallino2 | 2012-03-29 17:06
イタリア紹介のテレヴィ番組 4月分 1
  東京のイタリア政府観光局が4月のイタリア紹介テレヴィ番組を
教えてくれたのでとりあえず前半分を転記する。但しかなり省略して
書いたし、写し間違えもあるかもしれない。

3月31日(土) 21:00/21:54 BS日テレ  小さな村の物語 サン ピエトロ アヴェッラーノ

4月01日(日) 04:00/04:55 BSフジ    イタリア完璧マップ
10:00/10:54 BS日テレ    小さな村の物語 トリオーラ
          21:00/21:54 BS日テレ   小さな村の物語 パルメ
          22:00/23:00 旅チャンネル
4月02日(月) 02:00/02:30 旅チャンネル  ローマ 23日に再放送
          03:00/03:30 旅チャンネル 古代ローマの日々 28日に再放送
19:00/19:54 BS日テレ   クルーズ

4月04日(木) 10:00/11:00 16:00/17:00 22:00/23:00 旅チャンエル ローマ
4月07日(土) 16:00/16:30 旅 チャンネル 聖フランシスコのアッシジ    
4月08日(日) 16:00/16:30  旅チャンネル    シェーナ
4月10日(火) 11:00/11:00 17:00/18:00 旅チャンネル ファッションとグルメ
          20:00/20:44  NHK BS プレミアム  アルベロベッロ
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by pincopallino2 | 2012-03-28 11:42
同性愛 続きの続き
  会社のローマ営業所に一人でやってきた日本人の旅行客。
ロ-マで男の同性愛者が集まる所を教えてくれと言う。 
興味がないし、実際に知らなかったから返答に困っていると、
地名を書いた紙切れを出し、東京で聞いて来たから此処にたむろして
いる筈だと頑張る。 そういわれてもまづ居そうも無い場所だが 
とにかく地図で教えたら、翌日又やってきていっぱい居たと
報告してくれた。
  その後暫く経ってからイタリアの知人の車で夜、家まで送って
もらった。 途中、その友人が面白いものを見せてやろうかと言って、
テルミニ駅の近くの植え込みに自動車のライトを当てたら
同性愛の男達が沢山出て来た。 よく通るところで、昼も夜もそれまで
そんな男達なんて一人も見かけたことがなかったから驚いた。
知人も一寸その気があるような男なので、呼び出すのに何かコツが
あるのかもしれない。
  女性の同性愛者とは残念ながら付き合いがなかったが、
自動車学校の教官が「俺んところのメイドは欲張りで男でも女でも
良いんだ」と笑っていたことがある。
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by pincopallino2 | 2012-03-27 11:13
同性愛  続き
  今は廃刊になってしまったと思うが、素晴らしい豪華雑誌の出版者。
新聞記者達と一杯やった後、自宅に招待してくれた。 ローマのオリンピック
スタディアムに近い高級住宅街の豪壮な家で、こんな大きいのが造れるのかと
思うような板ガラスの窓を通してローマの街が眺められ、どの部屋にも甘い
音楽が流れていたが、女っけは全くなくて、出て来るのは男の召使いばかり。 
皆鋭い目をしているから始めはガードマンだと思ったが、そのうち新聞記者の
一人が本棚の本を見てやっぱり彼は同性愛者だといった。
  ヤクザっぽい男達ばかりだったのは雇い主の好みなのだろう。
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by pincopallino2 | 2012-03-26 15:48
同性愛
 社会的地位も名誉もあるイタリア人の紳士。
お金持ちでもあってローマの高級住宅街パリオリの
一等地に豪壮な屋敷を構えていたが、両親、
姉妹が死んだあとは独身。
 若い男達がやってきて彼のことをZioと呼んでいた。
伯父、叔父の意味だが、男の同性愛者の間では
若干違った感じになるのかもしれない。
 彼はローマ大學の政治学だかの教授でもあって、
教え子に日本からの官費留学生がいたが、この留学生、
イタリアでは着物、高下駄で通し、木刀を腰にさしていた。
 イタリアのおカマの教授に日本の国粋主義者という
誠に珍妙な取り合わせだった。 
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by pincopallino2 | 2012-03-25 12:25
マザコン
  家内と二人でモロッコ旅行に出かけた時、同行者はイタリア人の男女2名と
メキシコ人の家族だけだったが、このイタリア人の男、50半ばというのに
話しは自分の母親のことばかり。お土産も母親のものしか買わない。
旅の途中で母親に電話を掛け、自分の勝手で観光に来たのに会いたいと泣いている。
  イタリアの男は概して母親にべったりで、この傾向は50年程前からだんだん
ひどくなり、20年位前に頂点に達していたようだから、一種の流行であったのかも
しれない。
  トリノで買い物をした際、店のお内儀さんが、僕の前のお客さんに口角泡をとばして
40にもなる亭主が私という者がいるのに、何でもマンマ、マンマだと怒り狂って
話しているので、20分ばかり待たされたことがある。
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by pincopallino2 | 2012-03-24 11:06
腕組み
  イタリアばかりでなく欧米では男と女が腕を組んで歩く時、
大抵のカップルは男性の方が女性の腕を取っているが、
日本人は女が男の腕につかまって歩いている方が多いようだ。
  欧米人は女性を保護する為だそうだが、日本では女性が
男を逃がさないように捕まえているのかもしれない。
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by pincopallino2 | 2012-03-23 10:55
マンマの味
  マンマの味という言葉は今や日本でも通用するようになったが、
イタリアの主婦の料理は美味しいことが多い。 彼女達は娘の頃
母親から教わり、結婚したら姑に学んで料理の腕を磨き、
レパートリーを増やしていくのだろう。 お料理ができなかったり、
まづかったりしたら、味にうるさい亭主や家族に追い出されて
しまうのかもしれない。
  朝は別としても、食事の時は家族全員が揃うが、イタリアの家庭は
家族の絆が強く、長幼の序がはっきりしているからいくら隠居した
ヨボヨボの爺さんでも一番の上席に坐り,家長はその下につく。
余程のことが無い限り、客人も例外でない。
家族全員が揃ったところに、お母さんが台所からアツアツの
パスタなんかを運んでくる光景は今でも懐かしく思い出す。
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by pincopallino2 | 2012-03-22 11:33