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居眠り
 梅雨時期になって、電車に乗って揺られていると
つい居眠りが出る季節になった。
 欧米では電車の中で寝ることは少なくて,目を閉じていても
起きている人が多い。考えをまとめるのは馬上、厠上、枕上と
言うが、イタリア人も同じだ。
 それにひきかえ日本人は電車の中でよく眠る。
若い男女が眠りしているのは格好が悪いが、中には
老人や身障達に席を譲りたくなくて狸寝入りをして
居る者も多い。
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by pincopallino2 | 2013-05-29 11:02 | Comments(0)
第二次世界大戦中の対独テロと報復虐殺
 イタリアが米英側に降伏して、ナチス・ドイツ軍がローマを占領していた頃
イタリア人パルチザンの若い男女二人が、毎日決まった道を決まった時刻に
巡邏してくるドイツ軍の通路に清掃自動車を置いて爆弾をしかけた。
 爆弾は見事に爆発。ドイツ兵は多くの死傷者をだしたが、その3日後、
ドイツは大勢の無辜のローマ市民を無差別に捕らえて無差別に射殺して
しまった。
 爆弾を仕掛けた場所はトレヴィの泉の方からバルベリーニ美術館の方へ
上がってくる道。大量虐殺が行われたのはローマの城門の外で、今でも
記念碑が建っている。
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by pincopallino2 | 2013-05-16 11:58 | Comments(0)
日本軍部とファシスト
 今日は5月15日。83年前の515事件の日だ。4年後に起こった226事件と共に
旧日本軍の過激な若手将校達は右翼思想に走り、無謀な太平洋戦争を起こして
近隣諸国に侵入したばかりでなく、結果的に日本国民を塗炭の苦しみにおとしいれた。
 イタリアでもヒットラーに引きずられたムッソリーニが戦争に突入して、
国土を削られ、国を混乱におとしいれてしまった。
 昔はともかく現代では個人にしろ、グループにしろ、権力と軍事力を独占すると
被害を蒙るのは一般大衆のようだ。  
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by pincopallino2 | 2013-05-15 13:32 | Comments(0)
第二次世界大戦中の抗独パルティザン
 第二次世界大戦の末期、イタリアが連合国側に降伏すると
既にイタリア領内で米英軍と戦っていたドイツ軍はイタリアを
占領したが、アメリカ軍と戦っていたドイツ軍がローマに
逃げ込もうとして退却してきた時、サン パウロの城壁近くに
集まった一般市民はドイツ軍に 激しく反抗。ついにナチス
ドイツ軍をローマに入れさせなかったそうだ。イタリアが
ドイツ軍に勝った最初の戦いだったようだが、他から命令されるより
自分の意思で行動することを好むイタリア人気質の良い例かもしれない。
この時、鉄砲の弾丸もつき、投げつけるものも無くなった老人は
自分の入れ歯を口から外してドイツ兵に投げつけたそうだ。
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by pincopallino2 | 2013-05-14 12:01 | Comments(0)
レモンとオレンジ
 シチリア島、シラクーサの人口洞窟ディオニソスの耳の前には
レモンとオレンジの実が一緒になっている木がある。
 始め見た時は驚いたが、接木をしたのだそうだ。
両方とも同じような木だから、接木もできるのだろう。
但しどっちが元の木だかは知らない。
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by pincopallino2 | 2013-05-10 10:20 | Comments(0)
荷物の抜き取り
 アリタリアの旅客の受託手荷物が大掛り且つ長期に亙る抜き取り事件に
巻き込まれていたニュースが各テレヴィ局からヴィデオ付きで放映された。
 昔、ローマのフユミチーノ空港で駐車場の車からタイヤを盗まれる事件が
頻発した。これと思われる人物の家に警官が行ったら、小さな子供が出て
来て、「オジチャン、タイヤを買いに来たの」って聞いたので、オヤジが
捕まってしまったことがある。 
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by pincopallino2 | 2013-05-07 11:30 | Comments(0)
竜巻
 イタリアのエミーリア・ロマーニァ州が大きな竜巻にもまわれたそうだ。
ボローニァ周辺というだけで、詳しい場所は分らないが、かなりの家屋が
倒壊したらしい。
 子供の頃は、竜巻なんてアメリカだけに起こるものだと思っていたが、
最近は日本でもよく竜巻警報が出ているし、親戚の家も倒壊したことがある。
 イタリアでは聞いたこともなかった。
 地球もいよいよ天変地異にみまわれだしたらしい。核兵器を作ったり、
他の星に行こうと企てたりしているうえに゚人間どうしの争いが絶えないので、
神様が地球を見放しだしたのかもしれない。
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by pincopallino2 | 2013-05-06 11:02 | Comments(0)
有難う
  日伊間の交流がまだままならぬ頃、
僕の勤務する航空会社のローマのカウンターに一人のイタリア人が
訪ねてきて、今度日本に行くことになったが日本語は全く知らない。
申し訳ないが単語を5つだけ教えて欲しいとのこと。
 訊いたら「今日は」、「今晩は」、「さようなら」、「有難う」、「すみません」
だけでよいというので喜んで教えてやった。
 その午後、今イタリアに着いたばかりだという日本人がやって来て、
イタリア語の単語を教えてくれというので、今朝のイタリア人が
知りたがっていた単語を教えようとしたら、そんな言葉なんか要らない。
「高い」、「まけろ」の2語だけでよいんだと言われて、とても暗く、寂しい
思いになったことがある。
 両国の人にとって、たとえ単語でも覚えるのはたいへんだろうが、
イタリア人は「有難う」を自分達の料理リガトーニから連想して覚えるようだ。
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by pincopallino2 | 2013-05-05 16:47 | Comments(0)
帽子
 第二次世界大戦前は男性の帽子が流行った。
サラリーマンは中折れ帽が普通で、夏になるとパナマ帽や麦わら帽子。
 正月の初詣や年始廻りの時は羽織袴の礼装の上に
インバネス コートを着て山高帽子をかぶる。
足元は下駄だから、今から考えると奇妙な格好だったが、
それなりにサマになっていたものだ。
 お店勤めの人は鳥打帽子。
 始めて英国に行った時はまだモーノングを着て
シルクハットを被り、傘を持った人が沢山居て
さすが英国と変に感心したものだ。
 そんな帽子の中で最高級と言われていたのが
イタリアのボルサリーノ。
 ローマでその会社だか店だかを見つけた時は懐かしかった。
 そのうちに帽子のファッションが復活することを祈る。
そういえば、ついこの間麻生副総理が訪米した時、
ハットを被っていたようだが、あまり似合っているとは
思えなかった。
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by pincopallino2 | 2013-05-04 14:29 | Comments(0)
5月のイタリア紹介テレヴィ番組
 数日前にゴールデン ウィーク前後の
イタリアに関するテレヴィ番組を紹介しましたが、
5月上旬分は復活した「イタリア友の会の
ブログに書いたので、参照してください。
http://amicitalia.exblog.jp
お気に入りブログからでもご覧になれます。
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by pincopallino2 | 2013-05-03 13:58 | Comments(0)