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イタリア紹介テレヴィ番組(1月末・2月初頭)
1月29日 06:30/07:00  BSフジ181 カプリ
  09:00/10:50  NHK BS1  伊太利亜  セリエA 
       12:15/12:29 Tokyo MXZ アルベロベッロ他
       20:00/20:54 BS 日テレ   世界水紀行 ジェノヴァとチンクェ テルレ      
1月30日 03:45/03:50 NHK BS1    ヨーロッパサッカー スーパーゴール 
       12:15/12:29 Tokyo MXZ アルベロベッロ 
       14:45/14:50 NHK BS1   ヨーロッパサッカー スーパーゴール 
       21:00/21:54 BS TBS 地球バス紀行 パレルモ カターニァ
1月31日 06:30/07:00 BSフジ181 カプリ
       06:30/07:00 TWETV ローマ 
       12:00/13:00 NHKBSプレミアム 世界の猫
       17:25/17:30 NHKBS1 ヨーロッパ サッカー  スーパーゴール
       23:45/23:50 " " " "
2月01日 21:00/21:54 BS日テレ 小さな村の物語   カンパニァ州
2月02日 10:00/10:54 BS日テレ 小さな村の物語 フリウリ ヴェネツィア ジュリア
 (以上、イタリア政府観光局からの資料似もとづいたものです。間違えがあったら
      乞お許し)
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by pincopallino2 | 2014-01-28 15:43 | Comments(0)
サン ヴァレンタインとチョコレート
 2月14日のヴァレンタイン デイも近づいて町ではそろそろチョコレートの
話しも出て来た。ヴァレンタインはイタリアではサン ヴァレンティーノといって
中部イタリアのテルに出身のキリスト教の司教。紀元176年だかに生まれて
273年にローマ軍の兵士に殺された殉教者だが、死んだ時が97才だったと
いうから殺されなかったら100才以上まで生きたかもしれない。
 親の許さない仲の若い男女をこっそり結婚させてやったとか、生涯に
100組以上の結婚式をさせたとかいうことで愛の聖人と呼ばれており、
女性から男に向かって愛の告白をするなんて不謹慎極まると言われていた
昔でも、ヴァレンタインの命日の2月14日に限って、女性が意中の男性に
小さな贈り物をこっそり渡して自分の気持ちを相手に伝えることができたそうだ。
 この習慣、戦後の日本にも伝わって、あるチョコレート会社が女性から男性に
チョコレートを贈る宣伝を始めたら大当たり。最近では相手の年齢、既婚、未婚に
係わらずむやみやたらに複数の男性に女性がチョコレートを配るようになった。
 本家のイタリアにも伝わって、「このチョコレートを愛の苗床に飢えて毎日キスの
雨を灌いでやれば2月14日には素晴らしい恋の花が咲きます」といったような
宣伝文句をつけたチョコレートが売り出されたことがある。これだと2月14日
だけでなく、年中売れるのかもしれない。
 
 我々もイタリアからチョコレートを仕入れている。大人の味のする美味しい
チョコレートで、日本にはまだ入っていないかもしれない。
 可愛い缶入りもあるが、ご希望なら右端の「イタリアって美味しい」か
こちら
参照されたい
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by pincopallino2 | 2014-01-27 15:29 | Comments(0)
公現節
 1月6日は公現節。イタリア語ではエピファニア(Epifania)。
キリストが生まれて始めて家族以外の他人に会った日で、
カトリックだけのお祭りだそうだ。なぜアメリカあたりのプロテスタントが
祝わないのか知らない。ヨーロッパ系のプロテスタントや東方教会は
どうなんだろう。
 キリストの生まれた時、東の方に住んでいた三賢人だか三博士だかが 
星に導かれて彼に会いに来たということになっているが、星がそんなに
動いたらいくら古代でも大騒ぎだったろう。しかも星がキリストの生まれた
所まで来てこの子がそうだよと教えてくれるわけがない。
 三賢人だか三博士、東の方からベツレヘムにやって来たが、
どれがお目当ての子だかわからない。方々を探しあぐねた末、領主の所に
行って最近生まれた男の子のことを聞いた。当時のユダヤ、レバノン辺りには
夫婦の間に最初に生まれた男の子は殺すという残虐且つ理解に苦しむ
ような風習があったからユダヤの王ヘロデも新生児達の情報はよく
知っていて彼等に教えたのだろう。
 だからキリストが生まれて始めて家族以外の人間の東方の三博士達に
会ったのは誕生後すぐではなく約2週間経った1月6日だったのだと僕は思って
いるが、それでもまだ腑に落ちない点が幾つも残っている。
 エピファニアの日、イタリアの子供達は色々なプレゼントをもらう。元来
クリスマスの時は大人同志がプレゼントを交換する、いわば日本のお歳暮
みたいなもので、子供達へのプレゼントはエピファニアの日だった。この点、
クリスマスの風習とこんがらがってしまったようだ。日頃良い子はご褒美として
素晴らしいプレゼントを貰えるが、悪い子は石炭ガラしか貰えない。
だからこの頃になるとお菓子屋にはコークスそっくりのお菓子が並ぶ。
 子供達へのプレゼントは前日5日の真夜中にベファーナという魔法使いのお婆さんが
運んでくることになっている。サンタクロースはこのベファーナに由来しているのだろう。
 前の年からの歳の市もベファーナの晩でお終いになる。他の都市のことは
わからないが、ローマのナヴォーナ広場では6日の晩、すれちがう人は誰彼の差別なく
殴ってよいことになっているので、ヘルメットをかぶり、ビニール製の棍棒を買って
よく出かけたものだ。
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by pincopallino2 | 2014-01-06 14:58 | Comments(0)
お正月
 今日で今年も5日過ぎてしまった。
 イタリアでは大晦日、サン シルヴェストロの夜は賑やかだったことだろう。
真夜中の12時になると、方々の家では1年の間に欠けてしまったり,
要らなくなった瀬戸物を窓から放り出す。法律で禁止されていても何のその。
町中がガラガラガッチャンという音で耳を聾するばかり。
上から瀬戸物が降ってくるから危なくて道も歩けない。
車も上からの落下物があるうえ、路上には瀬戸物のかけらが散らかって
いるので走れない。かって真夜中にフユミチーノ空港からローマ市内の自宅に
車で帰ってくる時は広い道路を選んで走ったものだ。
 ナポリはもっと凄かった。爆竹も一緒にあげるから音は益々大きくなり、
煙が町中を煙幕のように覆ったが、その煙がナポリ湾に向かって
棚引いていくのは情緒があった。
 そんな騒音の中で夕方から公園のベンチで抱き合ったままだった
若い男女は果たして幸福な人生を送っているのだろうか。
 最近はローマでもナポリに見習ったのか爆竹を上げるそうだ。
 とはいえ、僕は日本の正月が好きだ。それにしても家毎にお飾りの下がった町を
モーニングや和服にトンビを羽織った初詣か年始回りの人が行きかい、
獅子舞や漫才が家ごとに門付し、羽根つきの音が響いて、空には凧が
上がっているといったかっての情緒はどこへ行ってしまったのだろう。
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by pincopallino2 | 2014-01-05 12:36 | Comments(0)