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ヴァレンタイン デイ 3
サン ヴァレンタインの日に女性から行為を寄せている男性に
それとなく贈り物をする風習はイタリアでも昔からあったようだが
贈り物がチョコレートになったのは日本のチョコレート屋が最近
考え出した商魂らしい。 この風習、本家のイタリアにも伝わって
ヴァレンタインの生まれ故郷テルニに近いペルージアにる有名な
チョコレート屋ではヴァレンタインの「愛の芽」なんて商品を
売り出して「この芽生えに毎日愛の水を注いでやれば、2月14日には
素晴らしい恋が実りますよ」とかいてあった。これなら2月でなく
1年中何時でも売れるだろう。
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by pincopallino2 | 2017-02-15 10:36 | Comments(0)
サン ヴァレンタイン ディ 2
 そんな娘の可愛らしい好意から二人は恋しあうようになったが
親の反対で一緒になれない。可哀相に思ったヴァレンティーノ司祭は
二人をこっそりと逃がし目出度く結婚させてやったとか、一生の
うちに100組の結婚式を司ったとか、話はまちまちながら
男女を数多くまとめてやったので、愛の聖人と言われている。
 イタリアに旅行する機会があったら是非この聖人のふるさと
テルニを訪ねることをお奨めする。町外れに彼の名前がついた教会がある。
 いずれにしろテルニのあるウンブリア州はサン フランチェスコの
町アッシジの他、宗教的な町が多く、中世美術の中心地、陶器の名所、
食料品で有名な町、素晴らしい大聖堂が聳える丘の上の町、ローマ時代に
造られた人工の滝等々見るものが多く、それらの町々を繫ぐ道は
「中世の愛の小径」とよばれている。

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by pincopallino2 | 2017-02-14 19:13 | Comments(0)
ヴァレンタイン デイ
 2月14日が近ずくと日本では年齢にあまり関係なく女性達が
チョコレートを買いに走り回る。中には手製のチョコレートもあるようだが、
ヴァレンタインは1700年九合前のイタリアの聖人。イタリア中部のテルニと
いう町に生まれ、一生をその町の司祭として過ごし、最後もテルニで殉教したと
いうイタリアでの初期キリスト教時代の僧侶で、遺体は町のはずれにある
教会に眠っている。但し彼の遺体を葬むっているという教会は外国にも沢山ある。
何故彼が若者達の結婚の守り神になったかは色々な説があってどれが正しいかは
分からないながら、昔、テルニの町にまづしい娘がいて好きな男ができたが、
当時は女性の方から男性に恋を打ち明けるなんて大のご法度。とはいえ
彼を愛する心は抑えることができず、ぼろの屑糸を集めて手袋を編み、こっそり
彼に渡したのだそうだ。(あとは明日)
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by pincopallino2 | 2017-02-13 12:30 | Comments(0)